なぜ創造する?モチベーションのタイプと特徴

読書

なぜ人は絵を描いたり文章を書いたりするのだろう?と気になり調べていたらこの「クリエイターになりたい!」(原題:Whats’ Your Creative Type? /ミータ・ワグナー著)に出会いました。


邦題はちょっとダサいですが、原題”What’s Your Creative Type?“が本の内容を表しています。
筆者は「なぜ人は創作するのか」というテーマを追求してさまざまなアーティストを調べるうちに共通する動機を見つけ、人々を5つのタイプに分けました。タイプごとの長所や、欠点のコントロール方法も教えてくれます。


クリエイターになりたい!


世界中のいろんなクリエイターたちの逸話を読むのも面白いです。コッポラや村上春樹、ビヨンセ、ピカソ、マティス、バーナード・ショー、ジャック・ホワイトなどなど、色んな芸術家の個性的なエピソードや名言が盛り込まれています。筆者が相当な研究結果をこの本に投下されていることがわかります。

5つのタイプのおもな特徴は以下。

  • トップスター…スターになりたい人。エゴを満たすために創作する。見返りとして拍手や敬愛の念を受けたい。カルチャーの中心的存在でいたい。
  • 職人…創作プロセスに大きな喜びを見出す人。誰も注目してくれなくても活動を続けたい。つつましい生活に満足できる。
  • ゲームチェンジャー…人々を驚かすことを生きがいにする人。現状に不満があり、新しい領域を探りたい。非難を浴びても自分のやり方を守り通したい。
  • 繊細な魂…創造を通して内なる感情を表に出したい人。繊細すぎるとよく言われる。落ちこんでいるとき、アート表現で気が楽になったり救われたりする。
  • 活動家…どこを見ても不正が目に入り、世界を変えようとする人。アーティストはその才能を政治的目的に使う責任がある。


この記事の書き手はそこまで創作活動してない、というのは置いといて、診断テストをしてみると「職人」「繊細な魂」半々かなという感じでした。
5つのタイプの中でもさらにタイプわけされています。各タイプごとの特徴や長所短所の扱い方を知ることができます。

例として「職人」を挙げます。(一部省略)

  • オタク
  • 名人
  • 陰の職人
  • バックコーラス
  • 中毒者
  • 親のすねかじり

著者からのアドバイスとしては、締め切りを設けることや、お金に執着ない人が多いので生活費を稼ぐために戦略を練ることが言われています。

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なぜ何かを創ろうとしてるんだろうと疑問を持ったことがある方、モチベーション迷子になってしまった方にオススメの本です!

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